17.急須で入れて『うま味4倍』
2002年6月13日の中日新聞に
急須で入れて『うま味4倍』
緑茶・ペットボトル飲料と比較
『急須で入れた煎茶のうま味はペットボトル入の緑茶飲料の4倍以上』−。こんな調査結果を12日、静岡県環境衛生科学研究所が発表した。手軽さが受けて消費量を増やしているペットボトル入緑茶だが、「急須に湯のみ」の従来のスタイル復権のきっかけにつながるか。

調査は、市販されている小型(350ml、500ml)ペットボトル入緑茶飲料(ペット緑茶)17種と、急須で入れた緑茶(煎茶浸出液)とを比較して行った。
煎茶浸出液がペット緑茶(平均)の4.1倍。
うま味成分に当たるテアニンをはじめとした遊離アミノ酸類の含有量は、
渋味成分となり、抗菌、抗がん作用などでも注目を集めるカテキン類は
5.5倍だった。
苦味成分となり、興奮作用、利尿作用などがあるカフェインは2.5倍だった。
ビタミンCは、ペット緑茶の方が煎茶浸出液の2.7倍と逆転。
これは、ペット緑茶に茶葉由来のもの以外に食品添加物(酸化防止剤)としてビタミンCが加えられているためだった。
価格は100ml当りで、ペット緑茶は28.3円、煎茶浸出液は上級煎茶(1煎から3煎までの合計)で11.1円だった。
ペット緑茶の保存性については、開栓して口飲みした場合、気温20℃までは問題なかったが、
30℃の場合は再度栓をしても2日目には
細菌が増殖するなど品質低下が確認された。
同研究所は、「ペット緑茶はできるだけ携帯用とし、
開栓後は飲みきるべきだ」としている。
という記事が載っていました。
やはり、お茶は急須で頂いた方がいいですね。
美容と健康のためには急須でお茶を飲みましょう!
夏は暑いので、ペット緑茶に頼りがちになってしまいますが、夏でもおいしく飲めるお茶の入れ方を今後紹介していきますので、参考にしてみてください。